しずおか 安全・安心 まちづくり

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お知らせ

お知らせ

ポスター・標語・青パト活動写真コンクールを開催しました。

閉会式の状況

審査会場の状況

審査会場の状況

令和7年5月27日(火)、静岡市葵区内において、全国地域安全運動・全国暴力追放運動向けポスター・標語・青パト活動写真コンクール審査会を開催しました。

本年度のテーマは、ポスターが「様々なかたちの防犯ボランティア活動~防犯ボランティアの裾野の拡大と活性化を目指して~」、標語が「暴力団のいない社会づくり」、青パト活動写真が「青色回転灯等装備車の活躍」のそれぞれ1テーマであり、本年度の応募は、ポスター51作品、標語290作品、青パト活動写真16作品の応募となりました。

審査会において入選した作品は、本年度の全国地域安全運動や全国暴力追放運動の広報・啓発活動に活用させていただくとともに、(公財)全国防犯協会連合会・警察庁が主催する全国コンクールに応募いたしました。

多くの応募をいただき、ありがとうございました。

各部門の最優秀作品は、以下のとおりであります。

ポスターの部(テーマ「様々なかたちの防犯ボランティア活動~防犯ボランティアの裾野の拡大と活性化を目指して~」)

最優秀 1点
ポスターの部 最優秀賞

静岡市 団体職員 藤井 有花さん

標語の部

最優秀 1点

テーマ「暴力団のいない社会づくり」

暴力団 いらない 負けない 屈しない
浜松市 高校3年生 金田 奈々さん

青パト活動写真の部(テーマ「青色回転灯等装備車の活躍」)

最優秀 1点

タイトル「山間部の登校風景!」

青パト活動写真の部 最優秀賞

浜松市 建設業
門屋 敏夫さん

久保ひとみさんを特殊詐欺など各種犯罪被害の抑止に取り組む広報官に任命しました。

委嘱状の交付

静岡県警察本部と当防犯協会連合会は、本年5月21日(水)、警察本部において久保ひとみさんを特殊詐欺など、急増する各種犯罪被害の抑止に取り組む「騙されないぞ!」広報官に任命しました。

委嘱式では、高橋生活安全部長から久保ひとみさんに委嘱状が交付され、久保広報官から「『騙されないぞ!』と思ってもらえるよう、一層広報活動に力を入れたい」と心強い決意表明がなされました。

高橋生活安全部長と久保広報官

今後、同広官による各種犯罪被害の抑止に向けた広報啓発が県内で展開されます。

静岡県自動車整備振興会から防犯啓発グッズの寄贈を受けました。

当防犯協会連合会は、令和6年3月27日(木)、静岡市駿河区の(一社)静岡県自動車整備振興会において、同振興会杉山会長から当防犯協会連合会久田専務理事が「こども110番の店」のPR用ツール品(鉛筆、消しゴム、チラシ)の8,000セットの寄贈を受けました。今後、県下各地区防犯協会等で開催される防犯教室等の防犯活動で啓発グッズとして配布されます。

また、本活動には県下2,550の「こども110番の店」事業場が参加し、同防犯啓発グッズは、市町の教育委員会等を通じて、県下新小学1年生約26,500人に配布されました。

  • 贈呈式の状況

  • 県自動車整備振興会からの寄贈品

サイバーセキュリティ作品コンテスト審査会の開催及び入選作品の表彰を行いました。

静岡県警察本部と当防犯協会連合会は、県民のサイバーセキュリティに対する関心を高め、意識の向上と理解を深めることを目的として、静岡県内の大学生及び専門学校生を対象に「ショート動画部門」と「グラフィックデザイン部門」の作品を募集し、1月21日、静岡県庁において応募作品89点の審査会を開催し、2月20日、同部門ごとの優秀作品の制作者及び精励学校に対する表彰式を開催しました。

入選作品は県庁、県下大型商業施設等のデジタルサイネージ(電子看板)で広く流されています。

  • 審査会の状況

  • 表彰式の状況

▼ 制作者及び入選作品は以下のとおりです。

ショート動画部門

最優秀 優秀

稲葉 鈴菜子 さん

和田 峻 さん
海野 翔平 さん
吉村 俊祐 さん

佳作 佳作

安間 空良 さん
戸塚 征馬 さん
田村 翔太 さん

小林 空太 さん

※静岡県警察公式youtubeでご覧いただけます。

グラフィックデザイン部門

最優秀 優秀

佐野 愛里子 さん

清 龍 さん

佳作 佳作

前田 よつば さん

松﨑 空 さん

防犯ボランティア地域交流会を開催しました。

県防犯協会連合会と県警察本部は、令和6年11月22日(金)、沼津市高島本町所在の静岡県沼津労政会館において、「令和6年度防犯ボランティア地域交流会」を開催しました。

  • 伊豆中央地区発表

  • 御殿場地区発表

交流会には、県東部地区の防犯ボランティア約130人が参加し、伊豆中央地区・御殿場地区・富士地区の防犯ボランティア代表による活動事例発表が行われ、今後の活動に対する意欲を高めるとともに、各地区との交流を深めました。

富士地区発表

その後、一般社団法人スクールポリス理事でテレビのコメンテーターとして活躍の佐々木成美氏による「自分たちでできる効果的な防犯対策『攻めの防犯』の実現について」と題する講演がおこなわれ、防犯意識の高揚を図りました。

令和6年度防犯指導員研修会を開催しました。

令和6年11月14日(木)、静岡市駿河区所在の「あざれあ」において、防犯指導員研修会を開催しました。研修会には、県下28地区防犯協会所属の防犯指導員が参加し、警察本部からの説明による犯罪情勢確認のほか、今後の各地区防犯協会の運営や活動方針など、活発な意見交換が行われました。
なお、各地区防犯指導員が一堂に会する研修会は、コロナ感染症の影響により4年振りの開催となりました。

本県関係者が内閣総理大臣賞、防犯栄誉金章等を受賞しました。

令和6年10月16日(水)、東京都千代田区の総理官邸において、防犯功労団体1団体が内閣総理大臣表彰を受け、同年9月26日(木)にも東京都港区の明治記念館において、(公財)全国防犯協会連合会と警察庁が主催する全国地域安全運動中央大会が開催され、本県では、防犯栄誉金章2人、防犯功労団体1団体が、それぞれ防犯功労等により表彰を受けられました。

受賞者の方々は、11月6日(水)に警察本部を表敬訪問され、警察本部長に対し受賞報告を行いました。

受賞の方々は、以下のとおりです。
 ○内閣総理大臣表彰
  ・内閣総理大臣賞
   藤枝市 広幡地区防犯まちづくり推進協議会(代表 守屋和夫)様
 ○警察庁長官、(公財)全国防犯協会連合会会長表彰
  ・防犯栄誉金章
   藤枝市 青嶋 清 様   三島市 芹沢 秀子 様
  ・防犯功労団体
   富士宮市 富士宮安全・安心パトロール隊(代表 西川恒彦)様

受賞者の皆様、おめでとうございます。皆様の活動に感謝申し上げます。

令和6年度地域安全のつどいを開催しました。

地域安全活動功労表彰

全国地域安全運動にあたり令和6年10月16日(水)、静岡市駿河区の「あざれあ」において、防犯ボランティア団体等の関係者約120人の参加をいただき、静岡県警察本部との共催による「令和6年度地域安全のつどい」を開催しました。

つどい1部では、警察庁長官・(公財)全国防犯協会連合会会長連名の防犯栄誉銀章の表彰伝達(受賞者計4人)に続き、地域安全活動功労者・少年非行防止功労者35人に対して、県防犯協会連合会長と静岡県警察本部長連名の表彰を行いました。

  • 防犯栄誉銀章の伝達

  • 「つどい宣言」の状況

表彰後、主催者として増井副知事、同連合会顧問の津田警察本部長がそれぞれ挨拶を行ったほか、1部の結びに参加者を代表してヤング防犯ボランティアで常葉大学4年生の髙橋恵さんが「みんなでつくろう安心の街」を合言葉に、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指して、一層の努力をすることをここに宣言します」と力強く「つどい宣言」を行いました。

静岡県警察音楽隊

また本年は、数年振りにつどい2部を開催し、2部では、静岡県警察音楽隊による演奏会が行われました。

令和6年度防犯功労等での受賞者・団体(敬称略)は次のとおりです。

全国地域安全運動街頭パレードを開催しました。

県防犯協会連合会と県警察本部、静岡中央警察署では、10月11日から行われた全国地域安全運動にともない令和6年10月12日(土)午後、静岡中央警察署地域安全推進員等のボランティア約120人参加の下、全国地域安全運動街頭パレードを開催しました。

パレード出発式において、津田警察本部長から、「安全安心の確保には住民やボランティア等の協力が欠かせない」との挨拶のほか、「どこでもポリス」の有効活用が呼びかけられました。

パレードは、「STOP!詐欺」被害広報大使を務める久保ひとみさんの合図で出発し、「全国地域安全運動広報用横断幕」を先頭にカラーガード、警察音楽隊のドリル演奏に合わせて行進しました。

スズキ株式会社から寄贈された地区防犯協会車1台の贈呈式を開催しました。

レプリカの贈呈

当防犯協会連合会は、浜松市中央区のスズキ株式会社から、地域の安全安心まちづくりを推進する活動を支援するとして、浜松西警察署管内防犯協会に対する防犯協会車(スペーシア ハイブリッド)1台の寄贈を受け、令和6年8月2日(金)に浜松西警察署において車両の贈呈式を行いました。

贈呈式では、スズキ株式会社から加藤常務役員人材開発本部長以下4人が出席され、加藤氏から車両の目録(レプリカ)を当協会久田専務理事に手渡され、今後、浜松西警察署管内の地域安全活動で活用されます。

スズキ株式会社からの防犯協会車の寄贈は、令和3年から毎年2台の寄贈を受け、現在までに8台の寄贈を受けています。

  • 加藤常務役員人材開発本部長あいさつ

  • 関係者の記念撮影

令和6年度「ヤング防犯ボランティア研修会」を開催しました

県警察本部と当防犯協会連合会は、令和6年7月27日(土)、県庁別館会議室においてヤング防犯ボランティア「しずおか・ぴーす」に登録された大学生等13人が参加した「令6年度ヤング防犯ボランティア研修会」を開催しました。

研修は、当防犯協会連合会の事務局長の挨拶に続き、警察本部生活安全企画課、人身安全少年課、サイバー犯罪対策課から防犯や活動に関する基礎講義、参加者によるグループディスカッション等が行われました。
参加者からは、「幅広い知識を得る事ができた。身近なところで多くの犯罪が起きていることに驚くとともに、家族や友人などの身近な人に知ってもらいたいと感じた」との感想が寄せられた。

  • 事務局長挨拶

  • ディスカッションの状況

防犯モデルマンション審査委員会、委嘱式を開催しました。

栗原理事長あいさつ

栗原理事長あいさつ

県防犯協会連合会、(一社)静岡県都市開発協会は、8月25日(金)、静岡市葵区において「令和5年度 防犯モデルマンション審査委員会及び同委員等委嘱式」を開催しました。

同審査委員会では、冒頭に当防犯モデルマンションの認定業務に多大な功労のあった池上都市開発協会事務局長に対し当防犯協会連合会長からの表彰伝達が行われ、続いて当防犯協会連合会の栗原理事長の挨拶がありました。

法月審査委員長への委嘱状交付

法月審査委員長への委嘱状交付

その後、「防犯モデルマンション認定業務における問題点」等について協議され、出席の審査委員の方々から活発な発言があり審査委員会は終了しました。

審査委員会終了後、任期満了に伴う審査委員長、審査委員に対しまして委嘱状が交付され、審査委員を代表して法月審査委員長からの挨拶があり、続いて来賓の水嶋生活安全部長から祝辞が述べられました。

県防連は「しずおかランニングパトロール」を継続応援しています。

沼津エリア

静岡エリア

浜松エリア

平成30年10月発足した「しずおかランニングパトロール(SPR)」は、静岡新聞社、静岡放送が企画・運営し、静岡県警が推奨し、活動の趣旨に賛同いただいた民間企業・団体などでつくる推進委員会が中心となり、県民の皆様とともに展開するプロジェクトです。『しずおかを走ろう。しずおかを守ろう』の合言葉でいるもので、市民ランナーがお揃いのTシャツやビブスを着用して数人の集団となって、静岡県内各地を走りながら地域安全防犯パトロールを行うボランティア活動であります。

当防犯協会連合会も発足当初から「しずおかランニングパトロール」を継続して応援をしています。

街のどこかで「SRP」の文字の入った黄緑色のTシャツやビブスを着用したランナーに出会うことがあるかもしれません。お互いに挨拶を交わしながら、みんなで犯罪のない安心な街を作っていきましょう。

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